【売上アップ法】接骨院・整骨院が次の戦略で大切になる物販について

接骨院・整骨院を運営していてこんなことを思ったことはありませんか？

「売上の柱を増やしたい」

今の世の中はトレンドがスグに変わってしまう時代です。今接骨院・整骨院でトレンドになっている”骨盤矯正”などはすでに成熟したサービスとなりつつあります。

つまり、イノベーター理論でも出てくるレイトマジョリティかラガードの状態になっていると思われます。

そこで、今回は接骨院・整骨院の売上の柱になり得る「物販」についてご紹介していきます。

物販に力を入れる理由

接骨院・整骨院が物販に力を入れていくべき理由は、大きく分けて3つあります。

市場との差別化

市場との差別化という部分を常に考えている先生も多いと思います。

ですが、多くの接骨院・整骨院が差別化をできずにいるのが現状では無いでしょうか？

これには柔道整復師としての知識だけでなくマーケティング知識が乏しいと差別化をすることは難しくなるため、経営の知識を取り入れていく必要があります。

市場の分析方法は以下をご覧ください▾

３C分析とは？接骨院経営での活用ポイント

潜在的なニーズに応えるため

接骨院・整骨院を利用する潜在的な理由は何でしょうか？

「楽になるため」や「通うことで体が良くなるから」というのが一般的なニーズだと思います。

ですが、上記の項目＋αを求めている患者様も多くいらっしゃいます。

それは、「なるべく通わずにセルフケアで良くなりたい」というニーズです。

このニーズに応えるために必要なのが物販(＝サポーター)になります。

特に膝の痛みを抱えている人は、なるべく歩ける状態を保ちたいと考えている方が多数です。今の状態よりも悪くならず、手術を回避できるのであればそうしたいと思っている方にサポーターは必須となりえます。

患者様の教育

患者様がどんな状態になりたいのかを聞き出した上で、今よりも良い状態を目指せるのを提案できるのがサポーターになります。

治療開始の際にアプローチするのではなく、一定期間の通院があり患者様の身体の状態が良くなってきたタイミングでサポーター等の紹介を入れていくのが大切になります。

おすすめのサポーター

これから物販に力を入れていきたいと思っている接骨院・整骨院の先生型におすすめのサポーターをご紹介させていただきます。

D＆Mのひざ用ロングサポーターです。

変形性膝関節症の方や膝関節の痛みを訴えている方におすすめのサポーターで、膝の痛みを抱えている方は日常生活の不安や不調に対して効果的なものを求めるニーズがあります。

そこで通院による施術だけでなく、日常生活もカバーできるサポーターを推奨することで販売までがスムーズになります。

ロングタイプなので膝全体を覆うことができる仕様で、患者様の安心感を高めることもできます。

寒い時期が続く時だけでなく、年中使用できる厚さなので扱いやすいと思います。

まとめ

今回は、今後の接骨院・整骨院が運営していく上で重要になる物販についてご紹介してきました。

これからの時代に物販は必要不可欠な売上の柱になりと思います。

今回ご紹介させていただいたD&Mのひざ用ロングサポーターはおすすめですので一度検討してみてください。

最後までご覧いただきありがとうございました。